あの音楽は、偶然じゃなかった。

その音楽が、なぜ、その時代に生まれなければならなかったのか。

音楽が生まれる交差点には、何があるのか。

音楽を切り口に、社会や時代、カルチャーの解像度がグンっと上がるPodcastです。

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LATEST EPISODE2026.09.21 / 36:48

「音楽で社会に叫んでも、意味なくね?」—和の素朴すぎる疑問から、Oasis、ゆず、キューバ、日本暗闇党まで3人で脱線した初の雑談会【必然の音楽】〜音楽を切り口に、社会や時代、カルチャーの解像度がグンっと上がるPodcast〜

今回は本編の収録の合間に、福の神・安藤・和の3人でゆるーく雑談! 「やわらぎの頭がパンクしそう」という理由で始まった雑談会ですが、気づけばGUから出るファクトリー・レコードTシャツの胸アツな展開から、ワールドカップで歌われるオアシス『Wonderwall』、そして「日本のオアシスは、ゆずの『栄光の架橋』説」へと大脱線! さらに、和が投げかけた「音楽で社会に叫んでも生活変わらなくね?」という鋭すぎる正論をきっかけに、海外のロック衝動と日本の部活文化の共通点を検証。

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  1. 36:48

    「音楽で社会に叫んでも、意味なくね?」—和の素朴すぎる疑問から、Oasis、ゆず、キューバ、日本暗闇党まで3人で脱線した初の雑談会【必然の音楽】〜音楽を切り口に、社会や時代、カルチャーの解像度がグンっと上がるPodcast〜

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    今回は本編の収録の合間に、福の神・安藤・和の3人でゆるーく雑談! 「やわらぎの頭がパンクしそう」という理由で始まった雑談会ですが、気づけばGUから出るファクトリー・レコードTシャツの胸アツな展開から、ワールドカップで歌われるオアシス『Wonderwall』、そして「日本のオアシスは、ゆずの『栄光の架橋』説」へと大脱線! さらに、和が投げかけた「音楽で社会に叫んでも生活変わらなくね?」という鋭すぎる正論をきっかけに、海外のロック衝動と日本の部活文化の共通点を検証。 後半はキューバの停電生活で知った「おなら1つで大爆笑できる笑いの沸点の低さ」から、各家庭で月1回電気を消す『日本暗闇党(ダークネス党)』の結党、そして安藤さんの新あだ名「ファルコン安藤」の誕生まで、部室感全開でお届けします。 電気を消して、キャンドルの灯りとお酒をお供にお楽しみください! 今回登場する主な話題・固有名詞 ​GUからファクトリー・レコード(Factory Records)のTシャツが発売! ​安藤さんの経歴:プログレ愛とメタモルフォーゼでのアテンド体験 ​音楽の衝動=部活のアッパー感?(レッチリのフリー、セックス・ピストルズ) ​安藤さんがAIに「株で一発当てる銘柄」を聞いて怒られた話 ​ワールドカップの合唱:オアシス『Wonderwall』 vs ゆず『栄光の架橋』 ​キューバの停電体験談:笑いの沸点(閾値)が異常に低い幸せな世界 ​福の神が出馬表明!?「日本暗闇党(ダークネス党)」結党へ ​『Never Ending Story』から誕生した「ファルコン安藤」 お便り・感想はこちら!番組概要欄のフォームより、取り上げてほしい時代やアーティストのリクエスト、感想をお待ちしております。X(旧Twitter)では #必然の音楽 をつけて投稿してもらえると嬉しいです! 次回はいよいよ90年代本編です!

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  2. 37:20

    s1-6 ヒップホップは、踊る音楽から“現実を語る音楽”になった——Grandmaster Flash、Run-D.M.C.、Public Enemy、A Tribe Called Questを3人で掘った80年代最終回 【必然の音楽】

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    ヒップホップは、最初から「社会を語る音楽」だったわけじゃない。 パーティーで人を踊らせるDJと、その場を盛り上げるMC。 そこからラップは、街の現実を語り、怒りをぶつけ、政治を批判し、自分たちのルーツを探す表現へと変わっていきます。 80年代編、ついに最終回。 今回はまず、前回話し忘れた(笑)はっぴいえんどからスタート。 日本語でロックを鳴らし、その後のYMO、歌謡曲、シティポップへとつながっていく日本の音楽史を寄り道したあと、いよいよヒップホップの80年代へ。 1977年のニューヨーク大停電、Grandmaster Flash『The Message』、Run-D.M.C.とAerosmithの『Walk This Way』、Beastie Boys、ギャングスタ・ラップ、Public Enemy、そしてA Tribe Called QuestやDe La SoulらNative Tonguesまで。 「悪いラップ、社会風刺ラップ、ちょっとインテリラップ」 いつもの3人で整理していくうちに見えてきたのは、ヒップホップがわずかな時間で、とんでもない速度で多様化していったことでした。 楽器が弾けなくてもいい。 楽譜が読めなくてもいい。 すでにある音をサンプリングして組み替え、自分の言葉を乗せれば音楽になる。 それは単なる新ジャンルの登場ではなく、「誰が音楽を作れるのか」という前提そのものを変えていく出来事だったのかもしれません。 そして話は、80年代そのものへ。 華やかな消費文化の裏側で広がっていた貧困、格差、失業、社会の分断。 キラキラしているのに、同時にものすごくドロドロしている。 なぜ80年代には、こんなにも極端な音楽が次々と生まれたのか。 音楽をほとんど知らない和さんの「人間って難しいな」という一言から、なぜかサラリーマンの生き方、SNSの「いいね取り」、人間の幸福まで話が広がっていきます。 80年代を3回にわたって掘ってきた『必然の音楽』。 最後まで脱線しながら、いよいよ次回、90年代へ。 福の神「こんなの一生続かねえよな」 そんな空気から始まる90年代の直前まで、一緒にどうぞ。

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  3. 36:46

    S1-5 「このバックボーン、クセが強すぎ!」——レーガン、サッチャー、Joy Division、New Order。80年代を掘ったら音楽の背景がとんでもなかった件

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    80年代、世界は明るくなったのか。いや、むしろ結構めちゃくちゃでした。 アメリカではレーガン、イギリスではサッチャー。規制緩和と市場主義が進む一方で、工業都市では失業が増え、格差が広がり、コミュニティが崩れていく。 そんな時代に、音楽はどう変わったのか。 パンクが外側にぶつけていた怒りは、やがて内側へ向かい、Joy Divisionの暗く冷たいポストパンクへ。 1980年、イアン・カーティスの死。残されたメンバーはNew Orderとして再出発し、ギターだけではなくシンセサイザーやドラムマシンを鳴らし始める。 そして、その音楽から生まれた金は、マンチェスターの巨大クラブHaçienda(ハシエンダ)へ。 ところが、客は踊る。踊り続ける。でも酒を飲まない。水しか売れない。 パンクの絶望は、いつしかクラブのビートへ。工業都市の荒廃は、マッドチェスター、レイヴ、そしてその先のクラブカルチャーへつながっていきます。 一方、日本ではYMO、坂本龍一、THE BLUE HEARTS、バンドブーム。欧米との「約10年のタイムラグ」はなぜ生まれ、MTVや音楽雑誌などのメディアは、その距離をどう縮めていったのか。 そして今回も部室は脱線多め。 「池袋で売ってたのはクラック?」「それ偽造テレホンカードだろ!」90年代の“謎のしめじ”、炭鉱労働者を助けるために町へ“突っ込む”LGBTQの若者たち、そして水しか売れずに経営が苦しくなる伝説のクラブまで。 社会が壊れたとき、人は怒るだけじゃない。踊ることもある。 なぜ80年代に、ロックの外側から新しい音楽が一気に生まれ始めたのか。 今回も、音楽を知っている人も知らない人も一緒に考える、大人の軽音部です。 そして次回、いよいよ――ヒップホップが80年代に花開く。 あの音楽は、偶然じゃなかった。 ※シカゴハウスとデトロイトテクノは割愛しましたけど、きっとやります!!

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  4. 30:18

    S1-4 音楽は、聴くものから“見るもの”になった。― MTV、CD、そして80年代スターの誕生 【必然の音楽】

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    「CDって、スキップできるのが革命だったんだ……!」 そんなところから始まる、今回の『必然の音楽』。 前回さらっと通り過ぎてしまった70年代をもう一度振り返りながら、ハードロック、プログレ、グラムロック、そしてパンクへ。ロックが枝分かれし、巨大なビジネスになり、そこから「俺たちの音楽」を取り戻そうとする動きが生まれていく流れを整理します。 そして舞台はいよいよ80年代へ。 CDの登場によって音楽は大量に生産・流通できるようになり、MTVの登場によって音楽は「聴くもの」から「見るもの」へ。 すると、ミュージシャンに求められるものまで変わっていきます。 マイケル・ジャクソンの『Thriller』、マドンナ、プリンス。 曲だけではなく、映像、ファッション、キャラクター、ストーリーまで含めて“スター”を作る時代が始まりました。 さらに、映画とポップミュージックが結びつき、『トップガン』や『ブルース・ブラザース』のように、音楽と映画が一緒になって巨大なエンターテインメントを作っていく80年代。 今回は、そんなキラキラした時代の入口を、いつものように台本を壊したり、記憶が混線したり、「プリンスはちっちゃいおじさん」問題に寄り道したりしながら辿ります。 音楽史に詳しくなくても大丈夫。 「なんでそうなったの?」を3人で考えていく、音楽部の放課後みたいな30分です。 そして次回は、その華やかな80年代の“反対側”へ。 なぜ、あれほど明るく派手な音楽が必要だったのか。 その裏側では、社会に何が起きていたのか。 陽があれば、陰もある。 80年代の本当の姿は、ここから見えてきます。 番組への感想や「この時代・このアーティストを取り上げてほしい!」というリクエストもお待ちしています。 Xでは #必然の音楽 をつけてぜひ感想を聞かせてください。 フォローや「いいね」も、部活を続ける力になります。

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  5. 33:38

    S1-3 ロックが死んで、ヒップホップとパンクが生まれた。【必然の音楽】

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    1970年代編|壊して、踊って、作り直せ 「夢は終わった。」 ビートルズが解散し、60年代の“愛と平和”の理想が失速していった1970年代。 ベトナム戦争、オイルショック、政治不信。 「音楽で世界を変えられる」という夢が揺らぐ一方で、世界のストリートではまったく新しい音楽が生まれ始めます。 ジャマイカでは、キング・タビーがミキサーそのものを楽器に変え、ダブを生み出す。 ニューヨーク・ブロンクスでは、DJクール・ハークがレコードの“ブレイク”だけを繰り返し、のちのヒップホップにつながる文化を育てていく。 そしてイギリスでは、巨大化・高度化していくロックに対して、 「そんな技術はいらない。コード3つでいい。」 と、セックス・ピストルズやザ・クラッシュらパンクが反乱を起こす。 共通していたのは、金も、高価な楽器も、高度な演奏技術も必要としないこと。 壊して、踊って、作り直す。 完成された音楽を一度バラバラにして、自分たちの手に取り戻す。 1970年代は、そんなDIY精神が次の時代の音楽を準備した10年間だったのかもしれません。 今回も音楽史の話をしているはずが、 ウォーターゲート事件からラブホの話になり、 ロンドン・コーリングは「出雲コーリング」になり、 最後はなぜかバンド結成の勧誘まで始まります。 真面目な音楽史と、部室みたいな脱線を一緒にどうぞ。 今回登場する主なキーワード John Lennon / Bob Marley / King Tubby / Dub / DJ Kool Herc / Hip Hop / Deep Purple / Sex Pistols / The Clash / Punk / Reggae 次回はいよいよ1980年代。 スーパースターの時代へ。 必然の音楽。あの音楽は、偶然じゃなかった。

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